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Nanbu Town / commemorative stamp
南部町 / 聖寿寺館跡・御城印
聖寿寺館跡「御城印」のデザインを担当しました。
弘前市在住の書道家 中堂佳音氏の書をベースに聖寿寺館を築城したと考えられる十三代南部守行の肖像画背後の旗指物に描かれた南部氏の家紋「向鶴」があしらわれています。
三戸南部氏は1418年（応永25）13代守行が室町幕府4代将軍義持に馬百疋、金千両を献上し、1539年（天文8）には24代晴政が12代将軍義晴から晴の字を偏諱されているとのことで、御城印には金の箔押しを仕込ませていただきました。
登城の記念に御城印を集めながら、南部氏の城館めぐりをお楽しみいただければと思います。御城印の売り上げは国史跡聖寿寺館跡三光寺地区に所在する国重要文化財南部利康霊屋等の維持管理に活用されるとのことです。地元を盛り上げる企画に参加させていただきうれしく思います。ありがとうございました。
販売場所 史跡聖寿寺館跡案内所
住所 南部町大字小向字正寿寺81－2
TEL 0179－23－4711
販売価格 300円
青森県南部町
https://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/index.cfm/10,12658,44,187,html
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